2013年01月16日

負けないスパーズとシュート以外はキレキレのQPR…QPR(0)vs(0)トッテナム…第22節

QPRも監督がハリー爺さんになって、けっこう自信をもってやれているだろう。
目下降格有力候補。
ただ試合内容としてはCL出場権を掴もうとしているスパーズを圧倒していた。
ホームのお客さんは前半でも後半でも指笛を鳴らして、ドローこそ良い結果のような空気を作ってたけど、もっと勝ちに行く空気を作っていっても良かったんじゃないかと思える試合をしていた。

スパーズのアタッカーは間違いなくいい。
前線のアデバヨール•ジャーメインデフォーの二人とベイル•レノンの両サイドはプレミア随一の力を持っている…が、ファンデルファールトやモドリッチのように中で作れる人がいればな〜とも思う試合だった。
サンドロ•デンベレの中盤は試合を作るには至らず、中で持てないからサイドでの分厚い攻撃も影をひそめた。
中で仕事をさせなかったのがハリーレドナップの方針だったんだろうな〜と。
タラブト•朴智星にもかなり低いポジションにおいて真ん中は前線の選手を使ってふさぎ、サイドの選手はサイドの脅威に集中できるようにしたやり方は最後まではまっていた。

結局アデバヨール•デフォーはプレス要員に成り下がり、ベイル•レノンはサイドでつかれるのを嫌がって中へ中へとポジションを移してスパーズは起点を失った。

網を広げて守ってボールを絡め取ったQPRの徹底事項はシュートで終わること、そして人数をかけないこと。

スタートが極端に低いところからのため、ドリブルができスピードのあるエムビア•タラブト•SWPの三人の個人技に限られた。
そして無謀なシュートを撃ちまくった。
数うちゃ当たる、を徹底して、後ろに人数を残しカウンターの恐怖を排除した。

で、数を打って当たりかけたのがショーンライトフィリップス。
左サイドから何度もゴールに襲いかかった。
スパーズのカイルウォーカーがショーンライトフィリップスのスピードに手を焼き、何度もかわされててすごくいい勉強になった試合だと思う。

ショーンライトフィリップスもウォーカー相手にあれだけ華麗にかわせたら、今後のレドナップにとっては大きな武器になるはず。
彼のシュートにはそれほど期待をしてないだろうから、中に人数を集められる攻撃ができるのなら、あの突破力はものすごく魅力的なものになる。

スパーズのチャンスも何度かあり、その最大のものはデフォーが斬り込んでのシュートだった。
これはジュリオセーザルが指先で弾いてポストに当て、詰めたアデバヨールの
シュートも体で止めた。
相変わらずDFラインだけでは無力だけど、DFラインに関しては補強もしてるみたいだし、もうちょっとよくなるはず。
ジュリオセーザルがこの調子で頑張って、後ろだけでもある程度頑張れるようになれば、残留の可能性も出てくる。


反対にスパーズは、サンドロが負傷してしまったが、怪我明けのパーカーが後ろにいる限りではこれまで同様心強い存在なのがわかったことは収穫。
そのうえでパーカーがコンディションを上げて、もうちょっと中盤で時間が作れるようになってくれば、まだまだ上位にチャレンジできる。


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posted by S.ジェラード at 19:04| Comment(0) | 12/13プレミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月14日

別格のストライカー…マンU(2)vs(1)リバプール…第22節

ファンペルシーとスアレス、別格のストライカーをそれぞれ擁する両チーム。
前半はファンペルシーもスアレスも、ほとんどボールに触ることがない試合をした。
もともとファンペルシーはマンUでそんなに組み立てるわけじゃないから、マンUの思い通りではあるんだけど…
スアレスがボールを持てば三人くらいで潰しにいく、他が余るはずなんだけど、そこを全く使うことができなかったリバプールの前半。。。
そしてスアレスが止まればなす術のないリバプールの前半。。。
シュートはオフターゲット一本だった。
マンUはチチャリートではなくて香川をスタメン起用。
ファンペルシーを前線に上げて、中盤を厚くして前半に強いリバプールを前半に止めて後半チチャリート勝負かと思ったが……
止める以上のことができたのが前半だった。
高いラインを維持し、ボールを細かく繋ぐ。
そしてここぞという場面で右はラファエル、左はエブラがタイミングよく飛び出す、これができていたのが、キャリックとクレバリーの安定したプレーだった。
真ん中があれだけ気持ちよくボールを回せればチャンスも多くなる。先制点もその二人が二人とも絡んで。
キャリックが香川に入れてあとは一気呵成の攻撃だった。
香川がすぐにウェルベックに預けると、ウェルベックはすぐさま縦にクレバリーに当てる。
クレバリーが香川•ウェルベックの前に飛び出せることが安定の証。
クレバリーは香川が中に絞ったことで空いた左サイドのエブラにはたくとエブラはクロス。
ファンペルシーの仕事は中でアッゲルより前にでることだけ。
ストライカーにストライカーの仕事だけをさせられれば得点の入る確率は上がる。


さっぱりな前半を過ごしたリバプールのロジャーズの判断は早かった。
警告を受けたルーカスを下げてスターリッジを投入。
これでリバプールは息を吹き返す。も、さらに点を決めたのはホームチームだった。

FKおなじみファンペルシーのボールはファーのゴール前へ。
そこは二人フリー…ヴィディッチについてたのは誰だか忘れたけど、エブラについてたグレンジョンソンはあっさりエブラに置いてけぼり。
エブラのシュートはオフサイドゾーンにいた(要は二人に完全に抜け出されていた…判定どうこうの前にセットプレーの守り方の問題…)ヴィディッチに当たってゴール、旗は上がらず。

でもすぐさまマンUがやらかす。
ジェラードも高い位置でボールを触れればまだまだ衰えはない。
斜めに走ってファーへ早いミドルを撃つと、シュートコースを一切絞っていないマンU守備陣ではデヘアにはどうにもならない。
弾いた先は最悪だが…その前にシュートコース複数、フリーで撃たせたDFラインの課題は大きい。
ジェラードのシュートをデヘアが弾き、スターリッジが押し込んですぐさま一点差に。

スターリッジが入り、スアレスはちょっと下がった位置で試合を作ることに。
まあ見事なパスでドリブルでマンUを切り裂くも…最後ゴールが遠くオンターゲットにできない。
リバプールは他のチームと比べるとオンターゲットにできる率が低いなと…
そこがCL出るチームとの差か…

ファーガソンは中盤を厚くするというフォーメーション以外では機能しなかった香川を下げてフィルジョーンズを中盤の底に入れてスアレス徹底対策に出てなにふりかまわず止めに来るが、それでもチャンスを作り続けたリバプール。
あと一歩ではあったが、その一歩がきっと大きな大きな差なんだろうな。

クレバリーがあのプレーを毎回できれば、そして後半厳しい時間帯にもう少し存在感を出せるように成長すれば、きっと2014年の冬にスコールズが呼び戻されることはないだろう。

そしてスターリッジはリバプールに足りなかった前線を大いに補ってくれる選手になるんじゃないかと感じさせてくれた試合だった。


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posted by S.ジェラード at 08:38| Comment(1) | 12/13プレミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月13日

外しても外してもそれでもチチャリート…マンU(4)vs(3)ニューカッスル…第19節

マンUにとっては、決して楽な試合ではなかったし、負けも十分に考えられた試合。
ニューカッスルはよくやった試合だったが……
最後は決めきれなかったチチャリートを下げずに使ったファーガソンの勝利か。。。
パーデューは選手層の問題もあったとはいえ、前線を下げた。
選手層という点では、最前線はマンUは実質ファンペルシーとチチャリートのみ、ニューカッスルはスタメンにパピスシセとデンババ、ベンチにアメオビ二人を揃えていたわけで……
優位だったからこその交代で、いなかったからこその我慢だったのかもしれないけど……
結果としてこの試合はその我慢の勝利だった。
ショラアメオビにサミーアメオビが悪かったわけじゃないんだけどね。。。

先制したのはニューカッスル…
というかニューカッスルが取ればマンUが取るという試合だった。
4点目が90分に入るまでは。
そういう点ではニューカッスルの問題は点を取った後の我慢の時間か。。。

キャリックにデヘアのミスが重なってのニューカッスルの先制。
キャリックは簡単に中盤でボールを渡してはいけないし、デヘアはボールを弾くのが…
そもそもキャッチできそうなボールもはじく悪いクセがあるけど、それならそれで弾くのがうまくなればいいんだけど…
ガンバの藤ヶ谷のようなプレゼントをパーチに渡し、ニューカッスルが先制。
シュートを撃ったのはデンバ・バ。

ただ、ここからまずチチャリートが一仕事。
うまくマークを外してシュートを撃つと、これもこぼれるがエバンズが決めて同点に。

そしたら今度はエバンズがミス…というかクロスボールを足に当ててオウンゴール。

クロスが通っていればオフサイドで副審が旗をあげていたけど、クロスが通っていないからオフサイド判定はなし。。。
主審はマイクディーン。

細かいところ正確なところはわからないけど、、、
DFの観点からだとそのクロスが通ったら危ないから体を投げ出してぎりぎりのプレーで止めようとするのであって、たとえ直接はパピスシセがボールに関与していなくても、DFの通したらまずいという判断の面ではシセは確実にいるんだから、これをその手前で触ったからオフサイドはないよ…だとDFに酷な判定だと思うんだけどね。


後半、守備では粗さが目立ち、比較的自身のサイドでやられているエブラが前で輝く。
CKのこぼれ球を見事なシュートで同点。
けが人が多くてもせめてセットプレーの守備はしっかりやりたいニューカッスル。


エブラの守りも微妙だったけど、逆サイドのスモーリングの対応はもっと微妙だった。
あっさりオベルタンにかわされてクロスをあげられ最後はパピスシセ。
スモーリングをSBで使うのは……少なくともCLでレアルマドリーのサイドを攻撃でけん制することも守備で止めることもできないと思うから、勝ち上がるためにはなんとかしないといけない課題になるのかな。

それでもファンペルシーの個人能力で追いついての終盤の猛攻。
チチャリートが二回あったチャンスを外して、試合は終わったかと思ったけど、最後は試合最初に悔しい思いをしたキャリックのクロスをやっぱりニューカッスルの守備陣がマークを外してチチャリートが決めて逆転勝利。

ニューカッスルとしてはもったいない試合だったなと。。。

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posted by S.ジェラード at 17:37| Comment(0) | 12/13プレミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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