2012年12月11日

バロテッリの窮地とコインと…マンC(2)vs(3)マンU…第16節

マンチェスターダービー。
マージーサイドダービーでもコインが投げ込まれたのが比較的大きく取り上げられたが、今回はそれを上回る取り上げられ方をするだろう。
ダービーになるとたくさん投げる風習でもあるんだろうか。

問題になっているのは試合終了間際のリオファーディナンドへのものだけど、試合映像はそれ以前にもルーニーへ投げ込まれているのを映しているし…もうなんだかね。

マンチェスターシティー一人が悪者、問題ではないだけに残念というか根が深いというか。。。

コインを投げ込むのは危ないだけじゃなくて侮蔑の意味合いも強いだけに……
南米人のスアレスや黒人のリオだけでなく、ルーニーにも投げ込んでたから、相当根が深いんだなと感じた試合だった。

さらに物を投げるのと、選手に物を投げつけるのは違うわけで……
コインをリオ周辺に放るのと、コインをリオの頭に向かって投げつけるのとでは、意味合いが全く変わってくる。
放るのは…決してそれがいいことではないが…まだ侮蔑の意を表すで通らなくもないと思うけど、それを投げつけたんじゃあただの傷害事件なわけで、警察も動いているようだけど、どんな判断が下されるかが注目だ。

で、まあ試合はというと……
バロテッリは大丈夫か?と。
バロテッリを下げてテベスが入ってからマンチェスターシティーの試合は始まったかのような全体のリズムだったし………
あの個人プレーしかしない、あんまり周りのことを考えずにパス出して通らない、動き出しも微妙……
あの出来でテベスやジェコより優先して使った意味がわからない試合だったし、、、、
バロテッリはあれで下げられてロッカールーム直行(そのあとベンチには戻ってきたみたいだけど)とかよくやるな〜と。

試合は全然動かないシティーをよそ目にマンUがルーニーの見事な二発でリードを奪う。
シュートコースの見つけ方が素晴らしいなと…
股の間、トラップで角度をつけるやり方など、近年かつてほど点を取らなくなったとはいえ、その点を取るための技術はいまだに一級品であることを証明して見せたダービーだった。

でも、テベスが入ってシティーも躍動。
で、抜け出してのチャンスが多くできるようになり、そこからテベスやアグエロの波状攻撃から、最後はヤヤが決めて一点差。
さらにシウバが抜け出してのビッグチャンス、デヘアに当てちゃって得たコーナーを、こぼれ球がサバレタの前に。
サバレタは途中出場のフィルジョーンズの股を抜いてデヘアに反応させずゴール。

この勢いでシティーがたたみかけるかと思ったけどね〜。
おそらく後半唯一のオンターゲット(全体でもシティーの三分の一ほどの試合だった。)が入るとね…

比較的いい位置でのFKだったにもかかわらず壁の枚数は3枚でと指示したハート。
壁の枚数をぎりぎりにした理由はウェルベック投入による中で合わせられることへの警戒だとしたらファーガソン監督はお見事!!
壁をぎりぎりにしたハートの判断は、残念な結果に。
ぎりぎりの壁の中に入っていたナスリは怖がって他の壁の後ろに入って実質壁は二枚に。
他の二枚の選手はファンペルシーが直線的なボールではなく巻いてくるボールをけると分かった段階でそのコースにシフトしたのに、ナスリだけはそのシフトした選手の後ろに立ったまま。。。
ナスリがシフトしていなければいけない位置めがけて蹴ったファンペルシーのシュートは、壁にさえぎられることなくハートの指先をかすめサイドネットに吸い込まれていった。。。
壁(ナスリ?)に一応当たってはいたけれど……
ナスリ自体はバロテッリと同様のパフォーマンスしか魅せられていないように感じた試合だったしどうなんだろうな〜〜と。。

ハートはナスリを怒りに行く、チームの底上げのための貴重な時間は、ハートが逆方向(乱入したファン)へ怒りに行くことになったし……
乱入だとかコイン投げるだとか…チームのためになってると本当に思ってるのかね〜。


シティにとっては残念な結末となったダービー。
昨シーズンみたいにはそうはいかない。
まだまだテベスの動きとかみてると、シティーはやれる。
バロテッリをどこまで信じて使うのか、難しいところではあるけれど……

あれだけ選手を抱えてしまうと難しいなと。
DFはけっこう無名ながらもハイパフォーマンスが期待できる選手を集めてる感じがするんだけど……
前線はすごい名前がずらり。。
同じ人が補強してるようには感じられない選手の揃え方。
前は…このままだとマイナスにしか作用してない。。。

うまくうまく使っていければマンチーニはもっと尊敬を集められる指揮官になれると思うし、期待をしてる。

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posted by S.ジェラード at 22:28| Comment(0) | 12/13プレミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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