2012年03月09日

速いファンペルシーと遅いダルグリッシュ‥リバプール(1)vs(2)アーセナル‥第27節

ロビン.jpg
photo by bbc

試合はリバプールのものだった。
23分にヘンダーソンのクロスをコシェルニーが見事にニアからコースを変えてシュチェスニーが反応できない見事なシュートでゴールに転がさなくとも(要はオウンゴールがなくても)、リバプールが完璧に押していたし、ポゼッションだってチャンスだってリバプールのほうが多かった。
じゃあなんでアーセナルが勝てたのかといったら、この試合に関してはファンペルシーただ一人に尽きた。
31分、サニャが右でフリーで上げたクロスにきれいに反応し、衰えを隠せないキャラガーの前に出ると頭で合わせて同点ゴールを。
そして後半アディショナルタイム、ジェルビーニョの縦パスに抜け出してボレーでレイナのニアを抜いて逆転勝ちにもっていった。
今シーズンのファンペルシーはこれまでとまったく違う、すばらしいストライカーになったことを改めて証明して見せたそんな試合になった。

この試合もう一人アーセナルでスポットライトを当てておかねばならないのはシュチェスニーだ。
スアレスのダイブかもという微妙な判定でPKを献上してしまったシュチェスニーだが、そのPKを自ら消して見せたのは本当にすごかった。
カイトの左へのキックをセーブすると、そのこぼれだまを押し込もうとしたカイトの二本目もストップしてみせた。
こんなビッグプレーの後にやらかした何度目かのコシェルニーに対しても、その直後コシェルニーに声をかけている。
コシェルニーはその後いつもどおりプレーすることができた。

足元がひどいのは相変わらずだけど、それを補って余りある選手に成長している。




一方勝てたであろう試合を落としたリバプール。
う〜ん‥‥
確かにPKストップにあったり、ファンペルシーがすごかったり、ポストを何度もたたいたりと‥あったけど‥‥
そしてアルテタが倒れてたから長いアディショナルだったのも間違いないけど‥‥
終了間際にベラミー、失点後のアディショナルタイムにキャロルをというのは勝つためにはどう考えても遅い。。。
勝たないといけない試合だったはずだし‥
そういうできることをしっかりやった上でそれでも及ばなかったんなら仕方ないけど‥せっかくああいう勝ちゲームの試合運びをしていながら、交代で勝利への執念を見せられなかったのは本当に残念だし、もったいないなと思う。
今シーズン、リバプールはCL圏内で終わらなくてもいいのだろうか。

カーリングカップ制覇とEL出場権で満足なの?

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posted by S.ジェラード at 20:00| Comment(0) | 11/12プレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

ダービーの力、大逆転‥アーセナル(5)vs(2)スパーズ‥第26節

ろしつき.jpg
photo by bbc

劣勢が伝えられていたアーセナル。
一週間でカップ戦をふたつ落とし、リーグでも調子を落としておりこのままだとCL出場の権利も危うい、そんな状況にいるアーセナルに対し、メンバーも充実しており、もしかしたら初めてノースロンドンダービーを二つ取ってシーズンを3位以上で終えるのではないかともみられていたスパーズ。

そしてその勢いは試合開始後すぐに現れてきた。

アーセナルのスタメンはスチェスニー・サニャ・フェルマーレン・コシェルニー・ギブス・ロシツキー・アルテタ・ソング・ベナユン・ウォルコット・ファンペルシー
スパーズは、フリーデル・カブール・キング・ウォーカー・アスエコト・ベイル・パーカー・モドリッチ・クラニチャル・アデバヨール・サハだった。

開始直後の4分、左に開いたアデバヨールにボールがわたると、中でなぜかサハがフリーに。
そのサハへボールを折り返され、見るも無残な失点でアーセナルは先生を許しす。
ヴェルマーレンもコシャルニーも‥‥こういうところでの集中力がタイトルに届かないアーセナルの弱さだと思うんだけど‥‥

さらに34分、モドリッチのパスからベイルがエリア内で倒れPKを献上。
これをアデバヨールが決めて2−0となってしまう。
アーセナル、ホームでライバルに大炎上の巻きの始まりかとも思ったけど‥‥

ここからのアーセナルは本当にすごかった。
これがホームの力、ダービーの力なのだろうか。
前半のうちに追いついたことが一番大きかった。
まず40分にクロスのあげなおしを中でサニャが決めると、43分にはアスエコトからボールを奪ったファンペルシーがものすごい弾道のゴールを決めて追いついた。

こうなるとアーセナルのペースで、そして後半試合を決めたのがロシツキーとウォルコットというここまでなかなか結果が出せていない選手たちだったからうれしい。

51分にはロシツキーの見事なパスワークで堅牢なスパーズDFを崩して逆転に成功すると65分、68分と立て続けにウォルコットがゴールを決めて5−2とした。
最後はスコット・パーカーをイエローカード二枚で退場させ試合終了。
最初には想像もしない試合でホイッスルとなった。
アーセナルはこの勢いを今後につなげられればプレミアはもっと面白くなる。

これをどう今後に生かすのかに注目。
そんな今夜はリバプール戦。
どんな試合をするのか注目です。

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posted by S.ジェラード at 14:48| Comment(0) | 11/12プレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月06日

ハワード・ウェブ大活躍‥チェルシー(3)vs(3)マンU‥第24節

マンU12人目の選手ハワード・ウェブ
マンUウェブたん.jpg
photo by @chelseafc0?

わかっちゃいたけど‥‥‥んね‥‥‥

開始直後のヤングのシミュレーションもハンド判定のノーカードと言うアマアマ判定で取らなかったし‥‥

その直後に(多少はかかってたように見えたけど)ウェルベックが両手を挙げてエリア内で倒れたことに対して注意だけで済ますし‥‥
ウェルベックは素晴らしい選手だと思う。
この試合マンUのアタッカーとしてツェフに圧力を加え続けたのはウェルベックだった。
素晴らしいシュートも撃っていたし、途中出場のチチャリートと比べ、活躍はそん色なかった。
でもさ、あんなファールをもらおうもらおうとするプレーを垣間見せながらならば、ウェルベックが輝く場はプレミアでもマンチェスターでもないはずだ。
カタルーニャで、今のユニフォームに青色の部分を加えたユニフォームでプレーすることを本気で目指してみてもいいはずだ。
一つ目のエブラを倒したスターリッジのは取られても仕方ない。あれはスターリッジがちゃんと反省すべき。
でも、2本目のイヴァノビッチのは絶対におかしい。2本目を取るPKではない。
ハワード・ウェブの試合じゃなかったら、そしてマンチェスターユナイテッド戦じゃなかったら‥‥絶対に取られないシーンだったはずだ。
イヴァノビッチは足を止めてるもん。そこにウェルベックが体制を崩しながら突っ込んできて両手を挙げながら倒れただけ。そしてハワードウェブは前半も同じことをしている相手に御褒美を与えた。
あれじゃあDFはやってらんない。
同点後の終了間際もエリア内の混戦で倒れてアピールしてた選手がいたけど、、、もうなんならあれも取ればよかったのに。
ファーガソンは4個PK取ってもらったってよかったなんて言ってたんだけど‥‥流石名将言うことが違います。。。


試合はスターリッジが素晴らしい切れでエブラをきれいにかわして角度のないところからクロスを上げると、そのボールがデヘア→エバンスと当たりゴールに吸い込まれて前半にチェルシーが先制。

さらに後半開始直後にチェルシーが二点を追加して試合は決まったかに思えた。
トーレスが右サイドに開くと対応に遅れたエブラを遠くに眺めながら落ち着いてファーにクロスを上げるとそこにはマタ。
マタがボレーをデヘアの頭上に突き刺し2点差に。
そしてそしてCKから今度はダビドルイスがヘディングショットをリオファーディナンドに当てながらも決めて3−0とした。

しかしスターリッジがエブラを倒し、イヴァノビッチがウェルベックを倒し、2つのPKを献上すると、ルーニーが共に見事なコースに決めて1点差に、そして最後は右サイドからバレンシアとウェルベックの連携で本職でない中頑張っていたボシングワをかわして入れたクロスを、マークががっちりついていたルーニーに通したマンUの勝ち。
このルーニーのシュートはツェフがなんとかしのいでパンチングで防いだが、その先にいたのはギグス。
イヴァノビッチの対応が遅れ、ルーニーに崩されていたダビドルイスとギャリーケイヒルの対応もじゅうぶんではなく‥‥
と上げる側も撃つ側も余裕を得た中で、やらない選手たちではないよね。。。
ギグスが中にクロスを入れるとダビドルイスの後ろから瞬時に抜けだしてケイヒルとの間にできたスペースに、そしてボールがやってくるスペースに入り込んだチチャリートがヘディングをきっちりと合わせて同点に持ち込んだ。

ケイヒルにとってはこれがチェルシーでのデビュー戦。
ダビドルイスとの連携はこれからもっと合わせていかなければいけないだろうし、今の段階で完璧にできるわけがないんだから、、、仕方ない。
ケイヒルは最後、勝利への執念を見せ、見事なドライブショットを放った当たりは流石だ。
これは最後に乗ったデヘアのセーブに阻まれたけどね。

そう、このアディショナルタイムのデヘアはスーパーだった。
まず誰もが止めることができないであろうマタのこれ以上ないニア上隅ギリッギリの凄い勢いのFKを片手でパンチングセーブ。
そしてケイヒルのショットも止めた。
自信を取り戻す一戦になってくれば嬉しい。

自信を取り戻すと言えば、トーレスもな〜。
マンU相手にアシストを決め、そしてゴールも決めれば違ったのに‥‥
エバンスが見えたんだろうけど‥‥なんであそこで切り返したかな。。。
胸トラップからの頭で突っつきコースをこじ開けるところまでは完璧だったのに‥‥

渡邊一平さん、最後のマタのすんごいFKをセーブしたデヘアについて
“失礼しました、ナイスキーパーでした”
こうやって1つ1つ認められて、デヘアはきっともっと大きくなっていくんだろうね。

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ウェブたんとファギー.jpg

最後にお二人ともお幸せに。

posted by S.ジェラード at 22:08| Comment(0) | 11/12プレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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